オヤジの異常な愛情又は私はいかにして心配するのは止めて生きるようになったかのブログ

暇さえあれば、チョイチョイ更新しようと思ってます。ご覧頂き有り難うございます。

再就職

決まった。


知り合いが勤めている会社に5月よりお世話になることになった。


勤務場所が遠方で朝早く起床せねばならないが、仕方ない。


やはり働かないとだ。


働かないと酒も美味くないのだ。


気苦労が少なそうなんで良さそう。



連休中は他人様の雄犬(2歳)を預かる事になった。


約一週間。


他人様の犬を預かるには大変な責任が生じるが、家の老犬と相性は問題はないし、ギャラも弾んでくれるそうだ。


2歳だからヤンチャで遊び盛りだから日中はタップリ散歩させないと。

今夜も休肝日

妻は今夜はタケノコご飯を炊くと言う。旬だからな。


また休肝日かい。

今日は暖かいし、ビールも美味しいが。


ま、明後日川崎駅前でアジアンフェスタがあり多数出店があるから間違いなく昼からの参戦は確実なんでそれに備える為か?!

1973年のピンボール



捨離がてら本棚を整理していたら、世界的に著名な作家が書いた本の文庫本を発見。




そういえば学生の頃タイトルに魅かれて買った本だったなあ。



当時(今でも)ピンボールが大好きだったのでそれに関しての本かなと勝手に想像していたが、
少し違うようだった。
だから最後まで読まなかった。
ブックオフ行きを免れた貴重な存在かも。




物語はジェイズバーという店で、「鼠」が好んでプレイし、その後「僕」も夢中になったスリーフリッパーのピンボール台「スペースシップ」を捜し始める…云々。




検索してみたらスペースシップという台は1973年の製造の台ではなく実在する台は
もっと古く1961年製造のアメリカにかつて存在したウィリアムズという会社の製造らしい。




ネットは便利だね。




1960年代のピンボールは今見たらオカズが少なくシンプルな構成。
逆に微妙な揺らし、フリッパーを巧みに操る高度なスキルが要求される。
素人が挑んだら速攻でゲームオーバーになる設定になってある。


今でこそピンボールそのものが絶滅危惧種に指定されているため(私が勝手に指定した)
駅前のゲームセンターとかにはまず置いてないのが現実だ。



色々探し回ったがピンボールが置いてあってもダーツバー、ショットバーなどで1,2台置かれている程度だ。ピンボールは酒飲みながら遊ぶようなゲームではないなあ。
これは素面で遊ぶものなのだ。(←どうでも良いが)



都内だとデックス東京ビーチ、日野市のネバーランドには多数置いてある(実際行ってみた)。
だがしょっちゅう遊びには行けないし。


調べたら愛知県に日本一ピンボールが沢山在庫している凄い処があるらしいが、遠方の為無理。

ピンボールしに泊りでいかなきゃならん。





  英語文庫なんてのも出版されてるのね

1973年のピンボール 1973 PINBALL 【講談社英語文庫】
1973年のピンボール 1973 PINBALL 【講談社英語文庫】
著者:村上 春樹
出版社:講談社インターナショナル
カテゴリー:本


知らなかったわ