今日は家呑みのお酒の紹介を。
ここ2,3年は焼酎を割って飲むようにしている。
金宮、もしくは他の安い甲類をホッピーで割る。
ホッピーが無ければ、ミネラルで割る。
なるべく濃くする。
立ち飲み屋の千ベロの世界を家で堪能するわけだ。
おかげでひとびんの過半数は一晩で消費する。
おかげでビールはあまり飲まなくなった。
中年になって痛風が怖いからだ。
職場で痛風になった人を見ると生活習慣病は怖いと感じるようになった。
だったら酒を止めろって?
止められないから焼酎にして休肝日を設定しているわけだ。
ま、人はいずれ死ぬわけだし、年老いて死ぬまで酒を飲めるような体が理想だなあ。
先日、寿司屋で老夫婦が寿司をつまみながらポンシュをやっていたが
その紳士は水を時折口にしながら呑んでいた。
なるほど。
勉強になった。
確かに水飲まないと悪酔いの元になるし肝臓にも悪いからかも。
肝臓を悪くし酒を医者から止めさせられた知人が言うには
人生でお酒を飲める量は決まっているとのこと、だそうだ。
つまり少量の酒をちびちびやれば長くお付き合いが出来(毎日ちびちびではない)、
毎日大量に、豪快に飲むと肝臓その他が悲鳴を上げて入院もしくは死に至る。
肝臓にも週休二日有れば長く働いてくれるのでは?と、勝手に思っている。