井上陽水の ”断絶” を聴く
以前フリーマーケットで買ったアナログレコード。
当たり前に歌詞カードは無く、ジャケと盤はお約束のカビの匂いがした。
帯だけは生きていたから買ったのだ。
レコード盤の汚れがひどいので盤を洗剤で洗っておいてから、しばらく聞いていなかった。
今日は天気が良くないのでこれを引っ張り出して聞くことにした。
作品自体は40年以上前か。
全体的に暗い雰囲気。
しかしこの雰囲気が今日のような雨の日に丁度良いかも。
B面最後の曲が ” 傘がない ” ってタイトルの曲だが、これがまた今の俺の心に浸みわたる
しかし、このレコード音飛びが結構ある。
4311から聞こえてきたのは傘がな、傘が、傘が、傘が、、、、、オイオイ
¥100だった。